先日、創業400年超という京都のお店に、佃煮を求めました。
とりどりの山海の素材に目移りしたものです。
あれやこれや味見させていただきました。
牡蠣など、ひと粒まるまるでした、うまいのなんの。
少し買い過ぎてしまいましたが、おまけに鰻の肝まで。
代々繁盛している店は、こんなふうに信用を得ているのでしょう。
「老舗」というエッセイ。
ダンヒルのライターが取り上げられます。
底部のビスが取れてなくなりました。
それを手に入れた香港の店で修理を依頼します。
店長らしき男性が現れ、説明します。
それは「にせもの」かもしれない、というのです。
「責任は、もちろんダンヒル社が持つ」と言い、新品を差し出されました。
著者は、「ダンヒル社」をもっと好きになりました。
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