2017年のベストミステリ|佐賀・福岡の税理士タマツ

2018-01-13

2017年のベストミステリ|佐賀・福岡の税理士タマツ

 

真剣なミステリ読者とは言えません。
それでも、新作を待望しているシリーズがあります。

その筆頭がこれでした。

 

『フロスト始末』(R・D・ウィングフィールド)

 

本作が最後だということ、知っています。
著者没後の作ですから。
でも、なんだか終わった気がしません。

 

ほかにも、待ち焦がれているシリーズがあります。

 

マイクル・Z・リューインのリーロイ・パウダー警部補。
こちらが3作切りというのであれば、同著者のアルバート・サムスンでもいいのです。
パウダーの長編は1986年、サムスンは2004年以来、新作がありません。

 

さらに、ローレンス・ブロックのマット・スカダー。
2011年、6年ぶりの17作目が出たとき、まさかと思いました。
新作をしぶとく待っています。

 

 

 

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