夏の塩分補給には塩辛です。
定番の烏賊、赤、黒、白。
なまこの内臓・このわた、鰹や鮪などの内臓・酒盗。
川のものでは、鮎の内臓・うるか。
まだまだあります。
仙台には、海のパイナップル・ホヤの塩辛。
沖縄には、島豆腐とともに食するスクガラス。
韓国には、キムチで使うアミ、鱈の内臓チャンジャ。
地中海沿岸の国ぐにには、アンチョビ。
北海道のメフンという塩辛を食べました。
鮭の大動脈の塩辛。
開高健の小説『新しい天体』で知っていました。
ほかにも、チュというものがあるそうです。
鮭の胃腸と糀の塩辛(バカうまなんですって)。
そして佐賀には、がん漬けがあります。
すり潰した蟹のピリ辛の塩辛です。
じゅるっと唾がわきました。
日本酒で水分補給(?)です。
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