ふだん食べているものに、思いがけない薬効が備わっていました。
「薬食とは、その食品がもっている体に有効な成分を、上手に体に取り入れること」だそうです。
呼子の松前漬が紹介されていました。
くじらの軟骨の酒粕漬けです。
また、うみたけ貝の粕漬けというのもありました。
ネットで調べました。
この珍味、佐賀の銘酒のおともに食べてみたいものです。
ところで、日本酒も薬食として優秀な食材なのです。
「飲まない人のほうが早死にする?」
「内から外から体を健康にする」
こんな小見出しが並びます。
ただし、「適量を楽しく飲んで」ということです。
「薬食の思想は、低濃度の有効成分を根気よく摂ることです。」
日々の食事に、少しでも思想を加えたいと思いました。
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