著者は、リッツ・カールトンの日本支社長。
また同社は、ホテル、ホスピタリティ産業の世界的トップブランド。
市場のニーズという考え方に疑問を呈します。
価値観が多様化した現代、ひとり一人のお客様に目を向けるべきです。
そしてニーズを満たすだけでは、お客様の満足にはつながりません。
ニーズが百パーセント満たされない場合、お客様は不満を感じます。
百パーセント満たされた場合でも、一応の満足です。
目指すべきは、百パーセントのサービスを超えた感動だそうです。
「いつも相手のことを考え、最高のホスピタリティを発揮するための努力を積み重ね」ること。
目指す年収の五パーセントを自分に投資する、という教え。
「年収の」ではなく、「目指す年収の」です。
感性の時代、重要なのは「ピープル、ピープル、ピープル」ですから!
佐賀の会計・税務は税理士事務所タマツ(田松貴志)にお気軽にご連絡を!