『日本の居酒屋』(太田和彦)|佐賀・唐津の税理士タマツ

2016-07-30

『日本の居酒屋』(太田和彦)|佐賀・唐津の税理士タマツ

日本三大なんちゃら、というのに弱いのです。
たとえば中華街-横浜、神戸、長崎。
本書でも、いくつかの“日本三大”が紹介されていました。

 

日本三大居酒屋
書中では、明治屋(大阪)のみ、「三大」とされていました。
大甚本店(名古屋)は、日本一との記載。
他の店に、その旨の表記はありませんでした。
ただし、著者の他の本では、いろいろと候補がありそうです。
シンスケ(東京)や長久酒場(白浜)などが有力でしょうか。
そのときそのときのベストがあるのでしょう。

 

ところで、三大居酒屋は、もっともなお題です。
著者ならではというのは、むしろ次のようなものでしょう。

 

日本三大居酒屋湯豆腐
とらや(盛岡)、銀次(横須賀)、一月家(伊勢)
居酒屋で湯豆腐というのがいいのです。
昆布のうえに豆腐を泳がせ、たっぷりの薬味で。
日本酒が合います。

 

日本三大白割烹着美人おかみ
独酌三四郎(旭川)、源氏(仙台)、めなみ(京都)
これはまた、目の付け所がすばらしいですねぇ。
これもまた、日本酒が合いそうですねぇ。
ちなみに、めなみ(京都)は他の著作でのセレクト。
本書に記載はありません。
ネット情報では、わのつぎ(大阪)を選ぶこともあるようです。

 

佐賀では、ふるかわ(佐賀)が紹介されていました。
大八車(唐津)にも訪れたことがあるそう。
ミーハーですが、ぜひ訪れたいものです。

 

 

居酒屋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐賀・唐津の会計・税務は税理士事務所タマツ(田松貴志)にお気軽にご連絡を!

This entry was posted in ちょいユルブログ. Bookmark the permalink.