『私はいかにハリウッドで100本の映画をつくり、しかも10セントも損をしなかったか ――ロジャー・コーマン自伝――』(ロジャー・コーマン、ジム・ジェローム)|佐賀・福岡の税理士タマツ

2017-11-11

『私はいかにハリウッドで100本の映画をつくり、しかも10セントも損をしなかったか ――ロジャー・コーマン自伝――』(ロジャー・コーマン、ジム・ジェローム)|佐賀・福岡の税理士タマツ

映画ファンにとって、ロジャー・コーマンは、まさに「B級映画の王者」です。
50作あまりの低予算映画を監督し、250作の映画を製作、配給しました。
そして、「三百数本の作品のうち、二百八十本ほどで利益を得た」のです。

 

ロジャー・コーマンについての証言の一部を紹介します。
「ロジャーはわたしたちのセットを使って、勝手にほかの映画を撮っていたんです」サム・アーコフ
「撮影でヨーロッパやハワイやプエルトリコへ行くとき、ロジャーがかならず自分の金を投資してもう一本映画をつくっているのを、みんなが知っていた」フランシス・コッポラ

 

少し困ってしまう告白をしています。
大学卒業時のテスト、9分野でほぼ百点満点のなか、11点のものがありました。
簿記と経理です。

経営者に必須の技能として、しばしばお話させていただいているのですが……。

 

 

 

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